東京大学大学院理学系研究科附属植物園

2023.04.19

分類標本園
チョウジソウ
キョウチクトウ科
Amsonia elliptica (Thunb.) Roem. et Schult., Apocynaceae
標本園内25-B-1
準絶滅危惧(NT)
ボタン
ボタン科
Paeonia suffruticosa Andrews, Paeoniaceae
標本園内05-A-1
ナナカマド
バラ科
Sorbus commixta Hedl., Rosaceae
標本園内10-A-4
ニガキ
ニガキ科
Picrasma quassioides (D.Don) Benn., Simaroubaceae
標本園内12-A-2
ミツバウツギ
ミツバウツギ科
Staphylea bumalda DC., Staphyleaceae
標本園内14-B-8
ハクウンボク
エゴノキ科
Styrax obassia Siebold et Zucc., Styracaceae
標本園内19-B-8
ハナイカダ
ハナイカダ科(旧ミズキ科)
Helwingia japonica (Thunb.) F.Dietr., Helwingiaceae(旧Cornaceae)
標本園内17-B-7
ドイツスズラン
クサスギカズラ科(旧ユリ科)
Convallaria majalis L. var. majalis Asparagaceae(旧Liliaceae)
標本園内32-B-8

分類標本園では他にコノテガシワ、スイバ、シラン、ムベ、モクレン、クサノオウ、ハマダイコン、トベラ、トキワマンサク、シジミバナ、サクラバラ、カマツカ、ナンキンナナカマド、イヌムレスズメ、ナツトウダイ、ギョリュウ、セイシカ、ロウヤガキ、ショウドシマレンギョウ、セイヨウキランソウ、タニウツギ、ツルニチニチソウ、シュロ、ハランなどが開花中です。

 

分類標本園内での植栽場所がわかるように配列番号を明記しました。

お願い

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
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