東京大学大学院理学系研究科附属植物園

2024.08.08

園内各所 Various Places
オオキツネノカミソリ
ヒガンバナ科
Lycoris sanguinea Maxim. var. kiushiana T.Koyama, Amaryllidaceae
園内地区E11,12
ハマナツメ
クロウメモドキ科
Paliurus ramosissimus (Lour.) Poir., Rhamnaceae
園内地区D14
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
サルスベリ
ミソハギ科
Lagerstroemia indica L., Lythraceae
園内地区D4
コサルスベリ 別名:ムラサキサルスベリ
ミソハギ科
Lagerstroemia x amabilis Makino, Lythraceae
園内地区D2
ノシラン
クサスギカズラ科
Ophiopogon jaburan G.Lodd., Asparagaceae
園内各地(C13,D5など)
タマサンゴ 別名:フユサンゴ
ナス科
Solanum pseudocapsicum L. var. pseudocapsicum, Solanaceae
園内各地(D13など)

園内では他に、キツネノマゴ、シマサルスベリ、タイワンニンジンボク、ナツズイセン、ニンジンボク、ハグロソウ、ヒメキランソウ、マルバオモダカ、ムクゲ、ヤブミョウガ、ヤブランなどが咲いています。

お願い

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
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