東京大学大学院理学系研究科附属植物園

2023.09.21

分類標本園 Systematic Garden
ゲンノショウコ
フウロソウ科
Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton, Geraniaceae
標本園内12-B-4
ナンテンハギ
マメ科
Vicia unijuga A.Braun, Fabaceae
標本園内11-B-1
カラスノゴマ
アオイ科(旧シナノキ科)
Corchoropsis crenata Siebold et Zucc., Malvaceae(旧Tiliaceae)
標本園内15-A-1
アカバナツユクサ
ツユクサ科
Tinantia erecta (Jacq.) Schiltdl., Commelinaceae
標本園内07-A-1

分類標本園では他にアカザ、アメリカアリタソウ、ヨウシュヤマゴボウ、ハスノハカズラ、エノコログサ、メガルカヤ、ケカモノハシ、ワレモコウ、キンミズヒキ、カワラケツメイ、ネムノキ、カンコノキ、エビヅル、ノブドウ、ギョリュウ、ミソハギ、ヤマモモソウ、タラノキ、フサフジウツギ、コフジウツギ、キョウチクトウ、マルバルコウソウ、クマツヅラ、カリガネソウ、ニンジンボク、クサギ、クコ、トウテイラン、タニワタリノキ、ハクチョウゲ、シナハクチョウゲ、タイワンツクバネウツギ、クマノギク、シカクヒマワリ、キクイモモドキ、キクイモ、シマダンチク、チヂミザサ、スズメノヒエ、トダシバ、チカラシバ、ススキ、カンガレイ、ツルボ、ノシラン、オミナエシ、カエデドコロ、ウド、バショウ、ジンジャなどが開花中です。

 

分類標本園内での植栽場所がわかるように配列番号を明記しました。

お願い

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
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