東京大学大学院理学系研究科附属植物園

2023.09.19

園内各所 Various Places
ヒガンバナ
ヒガンバナ科
Lycoris radiata (L'Hér.) Herb., Amaryllidaceae
園内各地
シロバナマンジュシャゲ
ヒガンバナ科
Lycoris x albiflora Koidz., Amaryllidaceae
園内地区E11,F11など
オオモクゲンジ 別名:フクロミモクゲンジ
ムクロジ科
Koelreuteria bipinnata Franch, Sapindaceae
園内地区C8,E15,F15
マツシマアザミ
キク科
Cirsium sendaicum Nakai, Asteraceae
園内地区F12など

園内では他に、スイフヨウ、ヒトエスイフヨウ、ムクゲ、チユウキンレン、ハマナツメ、キバナミソハギ、トウシャジン、シナノアキギリ、ノシラン、ツルボ、ヒメキンミズヒキなどが咲いています。

お願い

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
ご寄付について