東京大学大学院理学系研究科附属植物園

2023.08.10

分類標本園 Systematic Garden
ワレモコウ
バラ科
Sanguisorba officinalis L., Rosaceae
標本園内10-B-7
ハマオモト
ヒガンバナ科
Crinum asiaticum L. var. japonicum Baker, Amaryllidaceae
標本園内05-B-6

分類標本園では他にウマノスズクサ、アメリカアリタソウ、アオツヅラフジ、ハスノハカズラ、サネカズラ、エノコログサ、ケカモノハシ、ムラサキツメクサ、ナツメ、クマヤナギ、エビヅル、ノブドウ、ナギナタソウ、ミソハギ、ヒメザクロ、ヤマモモソウ、フサフジウツギ、コフジウツギ、キョウチクトウ、クマツヅラ、ニンジンボク、クサギ、ハナハッカ、タニワタリノキ、シナハクチョウゲ、ヘクソカズラ、タイワンツクバネウツギ、キキョウ、ナガバノコウヤボウキ、クマノギク、シカクヒマワリ、キクイモモドキ、キクイモ、ウラハグサ、ナルコビエ、スズメノヒエ、トダシバ、カンガレイ、オオボウシバナ、ノシラン、オミナエシ、ウド、バショウなどが開花中です。

 

分類標本園内での植栽場所がわかるように配列番号を明記しました。

お願い

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
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